アキヒロ日記 vol.14
どうもです。
先日、久しぶりにDAYZさんのスピードナイトに参加してきました。
5月のレースに出て以来なので、実に4ヶ月ぶりの走行でした…。
12GTは相変わらず調子良く走れましたが、1/12レーシングは収穫もありつつ、課題が多く残る感じで、練習不足が露呈してましたね…。
とはいえ最終的には運良く2位になれたので、次回参加出来る時までに少しは練習して、優勝を狙いたいところ。
で、本題は最近お気に入りのM500GT3。

初めてDAYZさんのハイグリップカーペットコースで走らせます。
マシンセッティングはキット標準状態。
モーターはカワダBSX30.5T(KV1400)
スパー106T、ピニオン24Tとして、スピードナイト12GTクラスと同じくらいの速度にしてみました。
ボディはGT1-LM(軽量タイプ)
タイヤは前後ともカワダのカーペット用ソフト(TUB43S)。
インナーはスポンジインナー(TU42)と、超軽量BAKUSOインナー(TUB131L)の2種類用意して、比較してみました。
まずはスポンジインナーの方で走らせてみますが、カーペット用ソフトタイヤの強烈なグリップで、かなり切れ味鋭く走ります。
凄くグリップして調子良いけど、ちょっと引っ掛かり気味なのかも?
次に超軽量BAKUSOインナーで走らせてみると、こちらの方がカッチリした動きで、引っ掛かりも少なく、思い通りに走れる感じでした!
現状は超軽量BAKUSOインナーのが良さそうでしたが、今回は路面グリップが高かったのと、今後セッティングを進めて行ったりすると、色々と変わってくるかもしれませんね。
ちなみに、フロントタイヤのショルダーグルーは無しやってます。
車体が大きくて余裕があるので、ハイグリップ路面でも浮いてしまうことなく走らせられました。
今のところキット標準状態から全く触らずに走らせてるので、今後はセッティングやオプションパーツの装着で色々と楽しめそうです。
今回の走行の模様は、すだぴょんRCチャンネルの方でアップされてるので、ぜひご覧ください!