T410FWDレースレポート

どうもです。
9月18日(日)にラジコン天国名古屋店さんで開催されたサンデーレースのFWDクラスに、清水くんがCARTEN T410FWDで参戦して来てくれました!!
早速、清水くんがレースレポートを送って来てくれましたので紹介します。
【清水くんのレースレポートはここから】
どうもです。
先日、ラジコン天国名古屋店さんで開催された、サンデーレースのFWDクラスに、発売されたばかりのCARTEN T410FWDで参加してきました。

 
レギュレーションがFWDとしてはかなり速め。
しかも、ハイグリップアスファルト路面ということで、ちゃんと走れるのか?
と、言うことで事前に1回練習に行きましたが、キット標準に近い状態で、最初からそこそこ良い感じで走ってくれました。
セッティングを進めると、十分にトップ争い出来るであろうタイムが出て一安心。
(あまりにも走れなかったらレース出ないつもりだった 笑)
レース当日は新品タイヤを投入。
練習走行で丁寧に慣らしをして、レースに臨みます。
ライバルは各社ハイエンドマシン(価格が倍!)なので、なかなか厳しい戦いが予想されます。

 
予選1回目は2周目にうっかりゴロンチョしてしまい、0.5秒くらいロスして、タイム差0.4秒の2位。
あれが無ければ…
予選2回目、トップゴールを決めるも、タイムが伸ばせず、予選最終結果は2位となりました。

決勝は2番グリッドからのスタートになるので、まずは逃げられないように着いていけるように走りましたが、マシンの調子は良い感じ!
序盤でトップに立って、そのままトップゴールすることが出来ました!
(久々にラジコンレースで優勝した気がするぞ 笑)

 
そんなわけで、なかなか良く走ってくれたT410FWD。
FWDのマシンは初めてやりましたが、4駆のツーリングカーの比べて、意外に素直で操縦しやすいです。
FWDマシンは興味あるけど、結構高いなぁ…って人には、お手頃価格でオススメ出来ると思います!
 
 
たのしかった。
【清水くんのレポートはここまで】
良く走ったのかセッティングデータも送って来てくれました。
T410FWDユーザーの方は是非参考にしてみてください!!
【清水くんのT410FWDのセット(ラジ天名古屋)】
【タイヤ】
■タイヤ:ソレックス40
■インナー:カワダBAKUSO
■ホイール:AXON 002
■グリップ剤:マイティイエロー
※フロントタイヤにショルダーグルー
※リヤタイヤのみタイヤウォーマー50℃ 2分
【ボディ】
■BRITZ MK9(0.5mm)
【フロント】
■車高:4.6mm
■リバウンド:サスアーム外側サスピン下でドループ6mm
■スプリング:ブルー(キット標準)
■オイル:AXON35
 ※ダンパーキャップφ1mm穴追加(大気解放・スポンジ無し)
■オイルダンパー・サスアーム側取付位置:キット標準
■オイルダンパー・ステー側取付位置:キット標準
■アッパーアーム位置:真ん中(キット標準)
■ナックル側ステアリングリンケージ取付位置:キット標準
■キャンバー:1.5°
■トー角:トーアウト1度くらい(目測にて適当)
■サスブロック下スペーサー:なし(前後ベタ付け)
■スタビ:イエロー1.4(キット標準)
■トレッドスペーサー:無し
【リヤ】
■車高:4.8mm
■リバウンド:サスアーム外側サスピン下でドループ5mm
■スプリング:グリーン(キット標準)
■オイル:AXON35
 ※ダンパーキャップφ1mm穴追加(大気解放・スポンジ無し)
■オイルダンパー・サスアーム側取付位置:キット標準
■オイルダンパー・ステー側取付位置:キット標準
■アッパーアーム位置:真ん中(キット標準)
■キャンバー:-2.0
■トー角:2.0°(オプション)
■サスブロック下スペーサー:なし(前後ベタ付け)
■スタビ:イエロー1.4(キット標準)
■トレッドスペーサー:無し
【使用オプションパーツ】
■ソリッドアクスル
■アルミ・ピボットブロック2.0度
ソリッドアクスルはハンドリングがシビアになるので、キット標準のギヤデフに50万番オイルのが、操縦自体はしやすいと思います。
リヤのトー角も旋回性を上げる為に減らしていますが、同様にキット標準の2.5°のが安定感は高いと思います。
オプションパーツは共にラップタイム向上の為に使用しました。
走行動画も少しありましたので是非ご覧ください。
薄紫色のボディーが清水くんのT410FWDです。
↓サムネイルクリックでYOUTUBU動画にリンクします。

では!!

SUGURU
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  • 川田模型(開発・デザイン・営業etc)
    趣味:ゴルフ

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