アキヒロ日記 vol.12

どうもです。

まもなく発売を控えたM500GT3。
先日、ひと足早く自分のところに届きましたので、早速組み立てて、藤岡サーキットにてシェイクダウンしてきました!

ボディ:GT-R(レギュラーウエイト)
モーター:21.5T(素朴なやつ)
スパー:106T(キット標準)
ピニオン:35T
タイヤ:KM24 KM28(前後同じ硬さ)
インナー:インナースポンジ6.0mm
ホイール:6メッシュ

こんな感じの仕様で、スグル博士オススメのオプションパーツを最初から組み込んであります。
【使用オプションパーツ】
RGT11B アルミ・フロントハブ
RS86 アルミハブベース
RGS94 皿バネホルダー M300SR用

基本的な性能が大きく変わるわけではありませんが、デフの効きが安定したり、タイヤ交換の時にフロントハブが脱落しないので、あると嬉しい便利グッズ的なオプションですね。

説明書通りに組み立てたので、セッティングはキット標準状態。
バッテリーは縦積みです。

早朝なので路面温度は34℃と、それほど高くないので、タイヤはひとまず前後KM24をチョイスしました。
車体が軽いDDカーなので、一般的なツーリングカーが使うのよりも柔らかめを選ぶのがポイントです。

これで走らせてみると、いきなり良く走ってくれました!
ラバータイヤのDDカーが、グリップの高くない屋外コースでちゃんと走るってのは結構凄いことだと思うんです。
流石、スグル博士がテストコースを走りまくって出した、キット標準セットですね!(笑)

ひとしきり走らせたところで、今度はバッテリーを横置きにしてみます。

メカの配置やケーブルは、縦置き、横置きの両方行けるようにしてあるので、変更は簡単です。

横置きにして走らせると、回頭性は少し悪くなった気はしますが、リヤグリップが安定して、思い切り車を振り回しても大丈夫な感じがします。
個人的にはこっちのが好きかも?
結構フィーリングが変わるので、色々試してみると面白いと思います。
 
そういえばKM28のタイヤも準備してきたので、せっかくなんで使ってみようってことで、付け替えて試してみましたが、KM28のがカッチリした動きで良い感じでした。
KM24が熱ダレしてる感じも無かったのですが、高速レイアウトのコースなので、少し硬いKM28の剛性感が良かったのかもしれませんね。

例によって走行動画を撮ってきましたので、良かったらご覧ください。

そして、スグル博士がバッテリーレイアウトの比較動画を作ってくれました!

個人的には横置き派かなぁって思ったのですが、改めて見ると縦置きの動きも捨てがたい気がしますね。

この日はまだ続きがあるのですが…

次回をお楽しみに(笑)

AKIHIRO
  • AKIHIRO
  • 川田模型サポートドライバー
    好きな食べ物:小龍包

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