どうもです。
今日はM300SRのサーボのお話。
1/12をやられている方が見ると『ん？』となるかもしれない写真。

そうです、ロープロサーボが搭載されています。
一般的な1/12レーシングカーは、ミニサーボ搭載が標準となっています。
普段12しかやらない人にとってミニサーボって当たり前に持っていますが、やって無い人からしたら物凄く特殊なサーボに感じるんじゃないでしょうか？普通持ってませんよね。
M300SRでは1/12レーシング・エントリーモデルという事で、より手軽に12を始められるようにロープロサーボ、レギュラーサイズサーボの搭載が可能です。
ツーリングカーやミニシャーシ等で一般的に使われているサーボが使えるので、お手持ちのサーボが流用できイニシャルコストを抑える事ができます。
ミニサーボって言っても何だかんだで結構高いですからね。
勿論ミニサーボの搭載も可能です。
ミニサーボの搭載方法は2通りあります。
別売の『RSF95　フローティングサーボステー』を使用する方法と
サーボをフロントサスアーム間に搭載する、いわゆる『前載せ』です。
※前載せする際はRSF95は必要ありません。

ちなみにレギュラーサイズサーボの搭載は可能なのですが、メカスペースがかなりタイトになりますのでご注意ください。
ロープロサーボかミニサーボを使用された方がESCや受信機の搭載がし易くお薦めです。
（最近はレギュラーサイズサーボってあんまり使わないから逆に持ってない？）
このまま順調に準備が進めば7月12日か14日に発売できそうです。
発売まで今しばらくお待ちくださいね。
では!!