Pラバーコンビ

どうもです。
今日は、1/12用リヤタイヤ『D1R630 Pラバー・リヤタイヤ・30度 コンビ』のお話です。

このタイヤは、外側がPラバー、内側がLラバーと異なる材質を貼り合せたタイヤです。
主に使う路面は『路面が上がりきらないカーペット路面』となっております。
『路面が上がりきらない』ってとても分かりにくいんですが、分かる方には分かる絶妙に最適な表現じゃないかなぁと思います。
感じで言うと路面にグリップ剤は乗ってるんだけど、なんかグリップが今一歩って路面ありませんか?
そんな時は、このPラバーコンビを是非ともお試しください。
タイヤの貼り方ですが基本は、貼り合せ部分がホイールの真ん中になるように貼るんですが、Pラバー多め、Lラバー多めとどちらかに寄せて貼る場合もあります。
Pラバー多目だと、ベストラップは出やすいが後半のグリップが厳しくなる場合がある。
Lラバー多目だと、Pラバー多めに比べ安定性があり後半までペースが落ちない。
と言う説があります。
ちなみにPラバー多目を巷では『アキヒロ貼り』と呼んでいます。
これは清水くんが好んでPラバー多目で貼る習性があることからこう名づけられました。
(敵対する狂一さんはLラバー多目で貼っています。こちらは通称『CRAZY貼り』)
ちなみに僕は『アキヒロ貼り』派です。

ちょっと前は『CRAZY貼り』でしたけど。
ここだけの話、ちゃんと走り比べてないので違いが良く分かってなかったりします。
コンビタイヤは貼り方でも特性を調整することができる(自分はあまり分かってないけど)ので色々試してみるのも面白いかもしれませんね。
では!!

SUGURU
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  • 川田模型(開発・デザイン・営業etc)
    趣味:ゴルフ

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