チューブの向き

どうもです。
飯塚さんの動画を観ていて気づいたんだけど、チューブダンパーの取り付けの向きが説明書と逆になっていた。
向きはどちらでも機能的にそんなに違いは無いと思うんだけど、ひょっとすると何か秘密があるのかもしれない…。(なんかあるのかな?気になるわ~)
んで、ハッと閃いて僕もマネをしてアッパーブレース側にチューブの方、ダンパーブレース側にシャフトの方として、説明書とは逆に取り付けました。

理由は…僕のマシンのモーターコードの配線による弊害にあるんです。(これは僕だけの理由です。)
ボディーとコードの干渉を気にしたくないのでご覧のように何ともアクロバティックな配線になっているのです。
ところがこの状態でチューブダンパーを説明書の方向で取り付けるとコードとセンサーコードがシリコンオイルまみれでデロデロになってしまいます。タイヤカスと相まって走行後はいつもグチョグチョな状態…。なのでTN式搭載法(勝手に命名)なら、コードがシリコンオイルまみれにならなくて済みそうです。(飯塚さんの本来の理由とは違うと思うけど)
今回ついでに外側のロッドエンドに穴を開け、ボールをAJ4304の頭が2mmの六角になっているボールの変えておきました。

チューブダンパーのオイル交換やメンテナンスがやりやすくなるかなぁと思って。(いつもはアッパーブレースごと外して作業していたけど、これだと外側からシャフトだけを取り外せるハズ)
これで走った後、車がオイルまみれじゃなかったら最高だなぁ。
他のところがデロデロになったりして…。
あれ?また『だで何だ?』シリーズになってないか?
では!!

SUGURU
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  • 川田模型(開発・デザイン・営業etc)
    趣味:ゴルフ

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