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SY-66 SPアルミ・センタープーリーについて
SPアルミ・センタープーリー装着時にベルトテンションを緩めにセットした場合まれにベルトが外れる場合があります。ベルトテンションの調節で回避できますが、どうしてもベルトを緩めにセットしたい場合には、別売のB-30カーボンスパーギヤサポートをベルトガイド代わりに取り付けていただいても回避できます。
ワンウェイについて
ワンウェイカップに入れるOリングの代わりにKM-17SS M300用フロントサススプリングスーパーソフトを組み込むことによりワンウェイカップが外側に出てくるのを防ぎます。
シグマの理想的なメカ配置
AMBオートラップカウンター
使用のとき
AMBマイポンダーまたは
KO TD-1使用のとき
シグマの特徴として前後左右バランスのシンメトリー化が上げられますが、これも厳密に言えば、搭載するメカ類の置き方によって多少影響されます。そこで理想的な搭載サンプルを掲載します。参考にして下さい。またモーターはできるだけ後方に取り付くように、スパーギヤとピニオンギヤはできるだけ小さい組み合わせを選んでください。
サーボの配線について
サーボの配線は、写真の様にシャーシに両面テープで固定するとスッキリとします。
スタビライザーのガタをとる裏技?
トリップメイト用のパーツTM-12タイロッドセットに入っているパーツを写真の様にスタビライザーに取り付けると横方向のガタを抑える事が可能です。
ただし、特にSIGMA用のパーツではありませんので使用できるスタビライザーの径に限界があります。φ1.2・φ1.4・φ1.6は使用可能ですがφ1.8の場合は使用できません。ですから裏技なのです。是非一度お試しください。
シャフト・ハブ・ベアリングのガタつき、ブレを完全に追放するには
スーペリアハブがお奨めです。ベアリングの間に付属のスペーサーを入れることにより、シャフト・ハブ・ベアリングのガタつき、ブレを完全に追放し駆動ロスが大幅に軽減します。SIGMAにはB-02スーペリアハブ(2mm)を使用することによりホイルスペーサーが不用になりメンテナンス性も向上します。超軽量・超精密度(同心度・同軸度)の究極型の六角ハブです。
※B-02 スーペリアハブ(2mm)をお使いの際は、RN-41 薄型4mmロックナット:10個入をお使いください。
ボディのバタツキを抑えるには
リヤのボディマウントには、TU-20ツーリングボディマウントがお奨めです。ガラス繊維混入樹脂なので大変丈夫にできています。(ただしノーマルと穴位置が異なりますのでご注意ください。フロントのボディマウントにはB-23・B-24アルミボディマウントのご使用をお奨めします。
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